すでにおいしいお米というブランドとして全国で認められた感のある魚沼産コシヒカリですが、(株)スタッフの従業員には、そのコシヒカリ生産者の方もいるのです。田畑が雪に埋もれる冬季期間お手伝いしてもらっています。生産者との委託契約とまではいきませんが、生産者の方々が自分達が食べる分として作ったお米をお分けすることも可能かもしれません。興味のある方は、お問い合せして見て下さい。もちろんお分けするお米があればのお話なのですが・・・。
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いわゆるラーメン屋ではなく、「居酒屋」です。でもここのラーメンは地元でも評判です。私は特にここのミソラーメンが好きです。地酒もたくさんあって、料理も美味しいので、最後のシメにラーメンを食べたくなるって人にはピッタリでしょう。寒い雪の夜に飲んだ後、ラーメン屋探し回るのも大変ですしね。もちろんラーメンだけでも注文できます。湯沢駅すぐ近く。
詳しくはこちらからどうぞ。
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- 「へぎそば」って何?と言われる方も多いかと思います。新潟県中越地方のもりそばです。いわゆる更科そばなんかとは違いそば殻も少し混じった様な風味豊かな田舎そばです。風味の反面、ぼそぼそしてしまうので「つなぎ」を使っています。それは長芋・卵・ふのりなどなど各店で創意工夫が凝らされています。「へぎ」とは長方形のせいろの様なもので、一口程度に分けられたおそばが整然と並んで出てきます。米所新潟でおそば?なんて言わずに是非一度どうぞ、美味しいですから。有名店は、(少し離れますが)十日町市「小嶋屋」、小千谷市「須坂屋」。
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地元でも根強い人気のある「大力納豆」。美味しいです。旅行にきた朝は納豆食べたいなあという方は、是非どうぞ(ちょっと民宿・旅館の朝食のイメージですが・・・)。出来れば魚沼産コシヒカリの上に・・・。地元ならほとんどどこの商店でも置いているはずです。湯沢なら17号線沿いの「のぐち」ですか。それから「大力納豆」ホームページ見つけました。こちらです(大力納豆ってこんなに色々商品があるんですね、知らなかった。・・・しかし「いい納豆ドットコム」ってスゴイ名前だなあ)。
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雪どけの春の山菜は魚沼地方の名物のひとつです。ここでは、いくつか春の山菜をご紹介します。4-5月のほんの一時期ですが、地元で取れた春の山菜が、料理屋さんでもメニューにのっています。天ぷらは「へぎそば」と一緒もいいですよー。
・たらの芽
ウコギ科の「たらの木」の芽です。最近は、スーパーなどでも、栽培されたパック詰めをよくみかけますが、やっぱり天然物は、違いますねー。「天ぷらの王者」と称される様に、天ぷらは本当に美味しいです。
・ふきのとう
あの独特の苦味、春を感じる食べ物ですねー。天ぷらに塩をぱらっとかけて、美味しいです。他に刻んで薬味としたり、お味噌汁の仕上がりに。
・こごみ
「こごめ」ともいいます。一晩で丸く巻いた部分が開いてしまう、細くて柔らかい「一夜こごみ」と、太めの「本こごみ」に分けられるそうです。こごみは、アクがなく和えものや天ぷらなどにして食べると美味しいですが、やわらかい「一夜こごみ」
はやはりごま和え・くるみ和えなどにすると最高ですね。
・木の芽
春(5-6月ごろ)は、若芽を食べます。おひたしにして若芽のしゃきしゃき感と独特な苦味を楽しんでください。ほんと美味しいです。
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上記でご紹介しています「へぎそば」の美味しいお店です。もともとは地元のおそば打ちの上手の方がご近所に振舞っていたとのことですが、評判が評判を呼んでお店になったと聞きます。それがいつのまにか駐車場や道路が整備され、いつも行列が出来ています。場所がわかりにくいため、地元の人以外は知らないと思うのですが・・・(の割には、連休・夏休みでは、県外ナンバーの車が多いですね)。春先は「たらの芽」「ふきのとう」の天ぷらが楽しめ、それが本当におそばに良く合います。是非一度お試しくださいと言いたいですが、申し訳ないです、ここでは場所のご紹介はいたしません。
幻のお店は、幻ということで。・・・ヒントをあげるとすれば、「道高高原」。お探しください。
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